Sima-Biz センター長ブログ

Re島PJワークショップに参加。そして「矢堅目の夕景」

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本日開催された「Re島プロジェクト」ワークショップに参加

しました。示唆に富む内容が多く、いくつもの気づきを

得たのですが、電通九州さんによる調査結果の中で、

上五島の雄大な自然が高評価を得ていることを

あらためて感じました。

都市に暮らす人々にとって、

本土では絶対に味わえない“非日常空間”とは。

 

中でも、「矢堅目(やがため)の夕景」。

絶景に加え、その物語も旅情を誘います。

古来、様々な国の木造帆船が行き交った

歴史ある海域です。

国の威信を懸けた遣唐使船の歴史に思いをはせると…。

 

島内の事業者さんの営みをヒントに、

「100」の魅力を考えてみます。

 

島から暮らしの提案 椿のカトラリー

Sima-Bizセンター長の平義彦です。

長崎県新上五島町(五島列島上五島)は

やぶ椿が自生し、その数は全国的にみてもトップクラス。

これまでは椿油の精製が主でした。

あの資生堂さんに椿油を供給していることは有名です。

 

しかし、椿の木を「材」として利用している地域は全国でも

ほとんどない中で、島民有志が椿の木工製品を制作しています。

お箸、スプーン、フォーク、バターナイフなどなど。

販路開拓はこれからですが、

物語は十分。

上五島から都会の皆様へ暮らしの提案を行います。

 

 

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情報発信の大切さ①(SNS、テレビニュース)

Sima-Bizセンター長の平義彦(47歳)です。

23歳から38歳まで新聞記者をしていました。

情報発信は重要と思っているのですが、

SNS、テレビニュースのものすごさを私自身、体験しました。

 

2016年9月28日午後、長崎県新上五島町は

史上例をみないほどの豪雨に見舞われました。

 

そのとき、冠水した道路の映像をiPhone6で撮影し、

Twitterにあげました。

「危険を回避してほしい」との思いからでした。

 

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■73リツイートされ、2万人を超えるユーザーが

この動画を見ました。

 

同じ場所で撮った別の動画をNHKに投稿し、

この日の午後9時の「ニュースウオッチ9」で紹介されました。

Sima-Bizスタッフの別の撮影動画はテレビ朝日の

「報道ステーション」にて報道されました。

いずれ全国中継でした。

 

幸いなことに人的被害はありませんでした。。

 

Twitterとテレビニュースへの投稿により、
多くの人に上五島豪雨をお知らせすることができました。
その結果。翌日。
「テレビを見た我が子から『大丈夫か』という電話をもらった」
など多くの反響をいただきました。
たかが情報発信、されど情報発信。

アトリエとき 時松辰夫さん来島

Sima-Bizセンター長の平義彦です。

2月14日(火)は、椿の木工製品のレベルアップを図る

「技術研修会」が加工所(新上五島町役場魚目支所裏)であり、

時松辰夫さん(湯布院盆地・アトリエときデザイン研究所)

が木工の魅力を伝えています。

 

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時松さんにお話を聞けました。

「どんな木でも利用できる。暮らしの中に木が入ると、楽しくなる」としたうえで、

森の利用の大切さや木工技術について語ってくれました。

 

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・自分の手技が社会の役に立つ。

・資源に価値を持たせる。

・椿は離島の文化。

・木製品が売れるためには、品格や価格の合理性など7つの基準がある。

・枝一本だって利用できる。木に100倍の価値を持たせる。

 

 

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さらに、

「今の日本人は木を利用する技を持たない」

「昔の井戸端会議は知恵の循環だった」とも。

 

 

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上五島の椿活用のヒントを得ました。

時松さんの技術研修会は明日2月15日(水)まで。

同会場で。見学可能。

第2回『今日から成長!販売力アップセミナー』(情報発信編)

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Sima-Bizセンター長の平義彦です。

熊本県天草市起業創業・中小企業支援センターAma-biZ

のITアドバイザー、江﨑竜紀さんを講師に、

2月11日、12日開催したセミナーでの一番の気づきは

「情報発信はやれば、成果が出る」という厳然たる事実でした。

情報過多の今の時代こそ、

自らで情報発信をしなければ、地元の人ですら自分の事業を知らない事実…。

 

江﨑さんは情報発信における天草市での具体例として、

「民宿」「漁業者」「洋菓子」などの取り組みを紹介し、

「新上五島町でもできる」とアドバイスし、

「Jimdo」を使ってホームページづくりにも挑戦しました。

 

2日目の事業者訪問では、江﨑さんが

民泊、こんにゃく製造、塩製造の現場を回り、

フェイスブックやホームページをその場で診断し、

アドバイスをしてくれました。

 

情報発信による事業活性のヒントを多くいただきました。

「情報発信を粘り強く続ければ、事業の流れを変えることができる」

今後に生かします。

 

 

上五島やぶ椿の利活用の可能性

Sima-Bizセンター長の平義彦です。

2月9日(木)は、やぶ椿の伐採と加工を見学しました。

椿の木工製品を作る島民グループ「技術振興会」の皆様と

里山を訪ね、樹齢200年の椿の伐採を見学しました。

その後、島内の加工所(新魚目支所裏)を訪問し、

実際に加工しているところを見せていただきました。

 

上五島は全国有数の椿の島。

堅く独特の風合いを持つ椿の木。

「江戸時代から生き抜いた椿を使ったお椀、スプーン…」

と商品化への思いは募ります。

椿の木を使った製品づくりは今後の成長産業だと

あらためて感じました。

 

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販売力アップセミナー(事業者訪問編)

(株)里山商会代表取締役社長・吹上紘子さんは1月28日(土)、

新上五島町の事業者3社を訪問しました。

3社は27日のセミナーに参加した事業者で、

いずれも都会での物販に取り組んでいる皆様。

吹上さんは各事業者の現況と課題を聞き取り、

包材パッケージや新たな販路開拓について

改善に向けた助言を提案しました。

※第2回はIT専門家・江崎竜紀氏を招き、

2月11日(土)に開催いたします。

参加希望者は産業サポートセンター(電話0959・42・5067)へ。

 

 

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第1回 今日から成長!販売力アップセミナー

第1回「今日から成長!販売力アップセミナー」が1月27日(金)夜、

新上五島町役場で開催されました。

 

福岡市の博多マルイと福岡県行橋市に自社店舗を持つ

(株)里山商会代表取締役社長、吹上紘子さんが

「消費者ニーズとは」と題して講演しました。

 

吹上さんは、九州各地の特産品を都会で販売しているプロデューサー。

商品化と製品化との違いや都会の消費者が好むパッケージデザイン、

効果的なバイヤー探しなど示唆に富む内容を伝えてくれました。

 

吹上さんは「(里山商会では)自分たちが作りたいものではなく、消費者が欲しい

ものを考え抜いて商品化しています」と話しました。

※翌28日(土)は事業者訪問を実施。

 

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事業者さんの力作展示

新上五島町産業サポートセンターSima-Bizでは、

相談事業者さんの“力作”を展示しています。

事業者さんの中には、ネット通販に挑戦しようと

する方や、逆に島内に来られた観光客に対し、

ご当地限定で売りたい方もいらっしゃいます。

頭ヶ島教会の世界遺産登録を控え、

新商品開発が新上五島町の課題だけに、

Sima-Biz挙げて知恵を絞り、ご提案します。

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塩にこだわった新商品開発

1月12日には、「矢堅目(やがため)の塩本舗」を訪ね、

新しい商品開発について意見を交わしました。

意欲満々の川口夫妻。

最大の強みである「海水塩」を使い、どういった

商品が今の消費者に受け入れられるかを話し合いました。

観光客も多く訪れるだけに、全国の先進事例を

徹底して調べ上げます。

「やがための塩ソフトクリーム」に続くヒット商品

を目指して、知恵を絞ります。

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