研修6週目に入ったSimz-Biz平義彦です。
元気にやっています。
残る2週間、休日を利用して、人を集める飲食店の見学や
東京の新しい商業施設視察も計画しています。
昨夜、研修地の静岡県富士市で、初となる「食堂」へ
行きました。昔懐かしい雰囲気を醸し出す、
70年の歴史を誇る名店でした。



地元出身の女将とお話をしました。
五島列島から研修できていることを伝え、
お店のこと、地域のこと、お子さんのこと、
料理のこと、富士市民の気質のことなどもろもろ
お話しました。楽しかった。
次回は「アサリの深川丼」をたのもうかな。
先客のおじちゃんたちは今から山梨へ帰るとのことでした。

「人気は野菜炒めとか揚げ物とか。
イワシフライは冷凍物ではなく、ちゃんと新鮮なイワシを
買って、さいばいて作っているよ」
店は素朴ですが、各料理とも安い。
私がたのんだ中華丼は550円。

相方の研修1日目の琉球銀行行員Tは
焼肉定食を注文↓

こういった市民に愛されるお店に出合うと、
町をぐっと身近に感じます。
地域ならではの魅力の大切さを感じました。

観光も地域も「ならでは」が最も大事。
次は何を頼もうかな(笑)。