6月29日夜、静岡県・富士市JC主催の催しがあり、
富士宮やきそば学会の渡邉英彦会長と
富士市産業支援センターf-Bizの杉本副センター長との
対談があり、聴講いたしました。

実践を繰り返してきただけにお二人のご意見は
示唆に富むものばかりでした。
地域づくりにおけるマーケティングやメディア活用
などの具体例を例示しつつ、
最も印象に残ったくだりは
「B to B」に関する質疑。
「B to BもB to Cも同じ意識で取り組んでいる。
特別に手法を変えているわけではない。
B to Bもその先にC、お客様が必ずいる」
まさにその通り。私自身、
わたくし頭で分かっていても、行動まで落ちないことが多い。
研修残る3日間の夜に、
新たな収穫を得ました。
また、懇親会も参加しました。
若手経営者の志に触れました。
刺激になりました。
渡邉会長との意見交換も実り多かったです。
「上五島に行き、教会めぐりをしたい」と。
