8月21日(日)、博多阪急「第5回うまちか!甲子園」は
最終日を迎え、長崎県立中五島高校情報部は
上五島から持ち込んだ
「かんころけーき」500個をすべて売り切りました。
情報部員らは持ち前の明るさを生かし、
九州の強豪校と自慢の逸品を競い合いながら、
本物の売り場で接客について深く学びました。
「次はもっとこうしよう」といった気づきを胸に、
22日午後、ふるさと上五島に帰ります。
商品開発や接客において大事なことを
現場最前線で習得した2日間になりました。
期間中、大勢の上五島出身者が売り場を訪れ、
高校生を激励してくれました。
本当にありがたかったです。




