「奈良尾のおばあちゃんが本土に住む子や孫たちへ
洋菓子をいっぱい送っています」
8月25日、Sima-Bizにお見えになった
洋菓子「TOKI」の土岐真一代表が教えてくれました。
「TOKI」は上五島南部の奈良尾で三十数年間、
営業をされています。
祖父母によるお菓子の故郷便は数十個単位から、
個包装のロールケーキを100個も送るお客様もいる。
都会で暮らす子や孫のことを思い、
故郷のお菓子を送り続ける祖父母の姿に
胸が熱くなりました。
土岐さんご夫妻とは現状の販路や商品数、
POP戦略について議論を交わしました。
奥様が手描きのPOPを持参してくれました。
POPには「生産者ならではの“吹き出し”が
あると訴求力が増す」ことを伝えました。