9月7日、しまなび事業で長崎県新上五島町を訪れた
長崎県立大学の2年生にお会いしました。
早速、青方郷の商店街や見どころを案内し、
昼食は昭和の香りが漂う「一富士食堂」へ。
大学生は定食(この日は焼きめし)、天丼、親子丼、オムライスを
注文し、美味しそうに食べました。
食堂のお母さんは心優しい人で、
「たりたね? 白ごはんばやろうか」と声をかけると、
細身の男性陣は「いや、もうおなかいっぱいです」と
苦笑い。このあと、自家製ジャガイモを使ったコロッケが
振る舞われました。
一行は4泊5日の旅程で研修中。
Sima-Bizではワークショップを行い、自己紹介を兼ねて
「自分のふるさとの強み」をテーマに議論しました。
人生いろいろありますが、よいところを意識して伸ばす
手法を学んでもらえたら、という思いを込めました。
最終日の9日に報告会を行い、上五島活性化策を提案します。