長崎県新上五島町(五島列島)のお土産菓子として、
その名を知られる「豆ようかん」の製造現場を取材しようと、
9月10日に同町南部の漁村、奈良尾(ならお)に行きました。
製造に携わる皆さんに羊羹づくりの苦労やこれまでの販売努力を
うかがいました。
現場を知ると、その頑張りがよくわかります。
羊羹をパックする機会はもう二十年物。
いい製造現場に共通する、清掃が行き届き、清潔な加工場でした。
商品化して28年のロングセラー商品ですが、
製造スタッフはまだまだ元気いっぱい。
新たな販路拡大や包材について話し合いました。