Sima-Bizセンター長の平義彦です。
2月9日(木)は、やぶ椿の伐採と加工を見学しました。
椿の木工製品を作る島民グループ「技術振興会」の皆様と
里山を訪ね、樹齢200年の椿の伐採を見学しました。
その後、島内の加工所(新魚目支所裏)を訪問し、
実際に加工しているところを見せていただきました。
上五島は全国有数の椿の島。
堅く独特の風合いを持つ椿の木。
「江戸時代から生き抜いた椿を使ったお椀、スプーン…」
と商品化への思いは募ります。
椿の木を使った製品づくりは今後の成長産業だと
あらためて感じました。