「五島うどん」の販路拡大を図る中で、
〝お弁当のおかず〟
としての利用に着目しています。
ヒントは5月の小中学生運動会。
暑かったですよね。
おかず作りの大変さ、暑い中での飲食…。
そんな中、
涼を求める子どもたちが麺を好むようで、
「五島うどん」が活躍しています。
冷やしやサラスパ風に。
美味しく子は喜ぶし、
お母さんの労力も軽減される―。
その後の日々のお弁当でも
五島うどんは流行っているようです。
九州では
FBなどSNSでもよく見かけます。
私自身、食品会社に4年
勤めました。
食品を販売する場合、
「料理提案」は重要です。
レシピだけではなく、
「食べるシーン」の提案も
大切だと改めて感じました。
新上五島町でも、
冷凍五島うどんが商品化されています。
“お弁当のおかずに五島うどん”
をテーマに、さっそく、
製麺所さんと打ち合わせます。
※同じ長崎県の「島原素麺」も
お弁当に活躍しているようです。